水素水が疲労低減に効果と学会発表

水素と健康

様々な水素製品

水素水って効果が無いとか、まがい物とか、ただの水だとかの情報が結構広まった時期があり、「水素」=「水素水」の事だと思っている人が多い中で、大きな効果を生む「水素」機器を扱う私としては、そのイメージには困っています。

ご紹介するのは2018年とちょっと古いのですが、日本疲労学会で発表された慶応大学の濃度1.2ppmの水素水でも疲労低減の効果があったという内容です。

詳しくはリンク先のページをご覧いただきたいのですが、水素の健康への影響については動物実験や、体感・体験的には効果はハッキリと確認されているものの、人間に対する効果の医学的根拠(エビデンス)にはあと一息という所です。

疲労の原因が乳酸でなく活性酸素脱兎の雑誌記事
週間ダイヤモンド 2016/11/12号

雑誌でも紹介されましたが、疲労は「乳酸」が溜まることが原因だと私もずっと思っていたのですが、実はこの悪玉(と思われていた)の乳酸は運動により傷ついた組織の回復を助ける善玉だったんですね。

疲労を引き起こす真犯人は実は「活性酸素」だったとのこと。活性酸素を除去する効果の高い「水素」が疲労低減に効果があるのは納得できる結果ですね。

そして、疲労回復には水素を水素水として飲むよりも100倍以上身体に取り込む事ができる。更に言えば、皮膚から血液を介して、あるいは筋肉組織に直接浸透する「水素風呂 リタライフ」が効果的。

普通のお風呂でも疲労回復には効果があるのに、「水素風呂」になるとまさに「鬼に金棒」??

本当に体感できるので、是非多くの方にお試しいただきたいですね。

352病院で提携

現在水素風呂リタライフは全国の350以上の病院にて臨床研究が行われており、いずれエビデンスという形でその効果が認知されるときが来るでしょう。

水素水では1.2ppmという濃度で、飲む以上一日1~2リットル程度が限度ですが、水素風呂や水素ガス吸入では簡単の水素水の100倍以上の水素を取り込む事ができるので、より高い効果を生むことはまちがいありません。